監督：ジーン・ケリー
出演：ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、ドナルド・オコナー
トーキーの出現でハリウッドは大騒動。それまでスターだったリーナ（ヘイゲン）もその悪声から将来が危ぶまれる。パートナーのドン（ケリー）はリーナの吹き替えに採用されたキャシー（レイノルズ）に目をつけ、親友のコスモ（オコナー）と一緒に、彼女を次代のスターに担ぎ出そうとする……。サイレントから新たなる時代に突入した映画界の楽屋裏を軸に、ケリーとレイノルズのロマンスを描いた名作ミュージカル。
何をきっかけでこの映画を知ったかは忘れちゃったんですけど、やっぱりミュージカル映画は楽しいですね。ずっと画面見ていなくても曲だけで楽しめるので、何となく映画観たい時とかにもってこいです。この作品の曲はどれも好きだけど、『Good morning』と『Moses...』という曲は特に好きですね。どの曲にも必ずタップダンスのシーンがあって、タップダンスの魅力はこの映画に教わりました(笑)主演女優のデビー・レイノルズがまた美人さんで！Wikiで調べたら、現在78歳だそうです。おばあちゃんになっても美人さんなんだろうなぁ。。。
この映画、DVDでした観たことなかったんですけど、今TOHOシネマズで『午前十時の映画祭』というイベントをやっていて、50年代から70年代の映画を午前10時から１回だけ上映しているんです。学生だと500円で観れちゃいます。500円って！と思って発見した翌日に観に行ってしまいました。やっぱりスクリーンだと迫力もあるし、音もいいし、いいですね！＾＾
１年限りのイベントなので、日本にいる間は出来る限り観に行きたいなーと思います。
予定では、、、
太陽がいっぱい
男と女
羊たちの沈黙
ゴッド・ファーザー
カサブランカ
ライトスタッフ
ですね！
時間があれば、そして起きられれば(笑)
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