A little dream...

今回は「あのときこんなこと考えてたんだ」と見返す用です。

年末に日本に帰ったときに、ちょろっと将来のことを親と相談しました。将来というか、『もし今年の就活がダメだった場合』のことを話しました。

大学院に進みたいと親に話したとき、親からの条件は「２年で絶対卒業すること」でした。多分女の子だし、年齢も・・・と考えてくれたからなんだろうと思います。私も２年で卒業すると約束して大学院に入りました。
でも、千葉工大では留学に行けるのは院生のみで、半年か１年間のどちらか。でも柳井さんの話を聞いて、行くなら絶対１年間行くと決めていました。高校のときに国際教養科にいながら部活を優先して留学に１度も行かなかったので、大学入ったら留学するというのが１つの目標になってて、親も留学に関してはすんなりOK出してくれてました。
・・・のはずなのに「２年で卒業できるんだよね？」を何回聞かれたことか。「単位はもう取ったからあとは修士論文と就活次第だね」と濁してきました。

で、今まさに就活シーズン。
今年も厳しいみたいで・・・。

あまりに心に余裕がないとダメになるのを分かってるので、いつも「最悪の場合」用の最終兵器的な感じで選択肢を用意していて、それが今回は「大学院３年行ってもOK」でした。親に事情を話すと、２人とも除々に笑顔が消え真顔に。そしてお父さんからの「いいよ」の一言。でもあくまで『就活頑張ったけどダメだった場合』のみ。とりあえずは頑張ること。というのが条件でした。

そんなこんなで、今必死にエントリーシート書いて事前課題やってます。やり慣れてないせいで、エントリーシートだけで時間をめちゃめちゃ取られてます。大学３年のときに一切やらなかった報いが今になってやってきました。

お父さんからの一言をもらってから「もし就活がダメだった場合、どうするのか」の場合もちょこっと考えてます。ちょこっとじゃないか、けっこう壮大な夢かもしれないです。

・この留学終わったら本気で英語頑張って勉強する
・TOEFL受ける
・院３の夏、ワシントン大学に３週間の語学研修
・卒業までに英語ほぼ１００％＋仏語２０％ぐらい話せるようにする
・渡加！
・UofTにMasterかPhDでちゃんと学生として入学する
　ちゃんと研究に合った研究室に入る
・RIM(Blackberryなど)のインターンシップとか短期バイトやる
・RIMとかの大手じゃなくてもいいからユーザビリティ関連の仕事に就く

いつになるかわからないけど、UofTでちゃんと学位を取りたいです。
でも今はとにかく就活がんばります(＾＾)