歯の治療のために1週間だけ日本に帰国していました。こっちの日本語が話せる歯医者に診てもらったんですが、「抜くしか方法がない」の一点張りで、「他に方法は・・・?」と聞いても、「うーん、無理だね」
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もう言葉が出てこなくて、思わず泣いてしまいした(笑)
『そうだ!セカンドオピニオンだ!』と思って違う歯医者に電話したら、マネージャーの女の人が電話に出て、「そこ(最初に診てもらった歯医者)の先生が言うなら間違いないよ」と言われてしまいました。
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親に相談した結果、帰国して治療することになりました。こういうときほど親の存在が心強いと感じる瞬間はありませんね。すぐに飛行機のチケットを取りました。20日発のチケットを18日に取ったのに、ラッキーなことにエコノミーの1番前、しかも窓側の席を取れました。足伸ばせるし、前の席が倒れてくることもないし、トイレに行くときも遠慮することもないし!ただ唯一残念だったのは隣に座ったおじちゃんが漢方くさかったこと。。。
トロント・ピアソン国際空港。残念ながら曇り空でした。
そんなこんなで無事家に到着。家はやっぱり落ち着きます。両親も元気で安心しました。
干支は英語で"the twelve zodiac signs in Chinese astrology"
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追加
久々にパルコにも行きました。トロントではほとんど服屋さんに行ってなかったので、久しぶりに買い物を楽しんだ気分でした。でもどの店を回っても同じ服にしか見えなくて、ちょっと疲れました。
向かいには3月に引っ越し予定の2号館が出来ていました。そうなんです、今の研究室は仮で、2号館のどこかの部屋が本当の研究室なんです。
無事、歯の応急治療は終わりました。原因は歯じゃなくて、歯茎にばい菌が入ったために歯茎が膨らんでしまっていたそうです。痛みは治まりましたが、完治はしてないので、留学が終わったらまた通院です。でも歯を抜かずに済んだので、ホント何よりです。医学はやっぱり日本が一番ですね。
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さらに追加
28日に帰国(?)することにしました。空港では蕎麦を食べました。しばらくは、また中国製のお蕎麦で我慢です。