2010/06/22

Design Innovation _ Ziba Tokyo 平田さん(2)

最初に、平田さん自身が描いたスケッチを見せて頂きました。
平田さんのスケッチは少し太めのペンで描かれていて、「プロダクト!」という感じのスケッチではなく、1本線できれいにまとめられているスケッチでした。プロダクトだけでなくシーンスケッチも、表情豊かに描かれているものばかり。これだけのスケッチを見せられたら言葉がなくても十分理解できるなぁと納得してしまいました。

○アドバイス
・3Dでは時間がかかるため、スケッチでいいから、うまくなくてもいいから伝わるものを描けるようにする。
・(海外でプレゼンする場合)言葉が通じない分、スケッチを周り以上に頑張ってスケッチを沢山描いて伝える。
・3Dで作るなら、ペーパープロトタイプで簡単に作る。



そして、今回は前回宿題となっていた
①企業を決める
②問題点をポジティブに変換したキーワード
③展開を考える
をまとめたものをみんな発表しました。


○アドバイス
・最初にキャッチーな言葉を!
・話長いとダメ!
・スケッチは描いてしまったら最後で、もしかしたら説明できないかもしれない可能性もある。
言いたいことを絞る
・ポジティブな方向、ポジティブな言い方をする
・キーワードはどんなユーザーに向けたメッセージなのか?


授業自体の課題にも繋がる内容なので、これからブラッシュアップしていきます!!

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