2010/08/29

Allan Gardens

ホステルを一歩外に出ると、通りを挟んだ先には1ブロック全部が『Allan Gardens』になっています。おじいちゃん達がチェスで盛り上がっていたり、おじさんが本を読んでいたり、カップルがいい感じに座ってたりしますw
GoogleMapでトロント周辺を見てみると、あちこちにこういった公園(庭?)があって、一番上の写真みたいにかならず看板が立てられています。


カナダでは日本でいう鳩並みに『リス』が沢山います。まさにチップとデールの世界です。

学校でもリス発見!黒いリスのほうが多いらしいです。


リスのほうが写真多いですねw

本題の公園の話に戻って日本と違うところを考えてみると…
■公園の規模が違う
カナダなので確かに土地が広いのもあるけれど、トロントは割と東京都心と似ていて、でっかい高層ビルが沢山あります。その中でも数ブロックごとにある程度の大きさの公園が設けられています。
■利用者が多い
さっきも書いたけど、公園を利用する人、特にベンチを利用する人がどの時間帯にもいます。他にはランニングのルートにしている人も多いです。芝生で寝てる人もちょいちょいいます。
■木が多い=日陰を作ってくれる
あと上の写真を見ての通り、芝生面積が多く、背の高い木が沢山植えられています。カナダなのでメープルの木がやっぱり多いですね^^日本じゃ住宅街の中にもこんなに大きい木はなかなかないんじゃないかな?その木があるおかげで日陰が生まれて、暑い日中でも涼しい空間が自然に生まれています。だから家じゃなくて公園で過ごす人が多いのかな?

Allan Gardensにはドッグラン用のスペースもあって、毎日公園を抜けるときは追いかけっこしてる犬を見て癒されてます^^
 

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