tiffというのはトロント国際映画祭のことで、けっこう有名人が来るらしいです！同居人の子はGacktに会ったらしいです！
人がちらほら場所取りしてる。今日何かあるのかな？
私の携帯電話の柄みたい。。。
先生がまず連れてきたかったのはガイドブックにも載っている"St. Lawrence Market"でした。
野菜はもちろん、チーズやハムやオリーブなどがいっぱい売られていました。試食に夢中になって写真撮り忘れました。。。けっこうな距離を歩いて２人ともへばってたので恒例のTim Hortonsで休憩。疲れたときは甘いものに限ります(＾＾)
St. Lawrence Marketをあとにして、とことこ先生に付いて歩いていくと、次にやってきたのは昔酒工場だった場所をテナントにしているところでした。
建物はすべて昔のまま。味があります。市内にはレンガ造りの建物はあまり見られないので、こうやって残っている建物は貴重なんだと思います。新しいモノを創り出すことも必要だけど、過去を忘れないために残すこともとても大切。だからMining Buildingも補強工事をしているんだろうな。
よくわからないオブジェもありますｗ
よく分からないもの第２弾。照明か何かかな？と思います。
人の顔の椅子！
これだけ揃うとちょっと怖い。
廃材を利用して作った感じの・・・棚？夜はバーになってテーブルとして使うのかな？木の使い古した感じが出ているのがいい。
建物の中には工場として動いていた時に使われていた道具があちこちにありました。
壁や天井もいっさい綺麗に作り直すことなく、穴もそのままだし、ボイラーもそのまま、照明は写真のように可動式にしてありました。
一旦外に出るとまた奇形なオブジェが。写真にはうまく写せなかったんですが、一応これ蛸らしいですｗ
金網に石を入れてその上にクッションを置いただけのベンチ。
多分この金網も工場の廃材で作ったんだろうな。金網がきっちりなっている中に石ころがまばらに入っているのが何かいい。
チョコレート専門店！お金があったら買いたかった・・・。
写真は撮れなかったんですが、中には演習室みたいな部屋もあって、作り途中のテーブルがあって、『何か作りたい！』という気持ちを思い出させてくれました。気づけばもう４時。日も西に傾いてきました。
マックのポテトの匂いに釣られる。。。こっちのマックは、ロゴマークの「M」の真ん中にメープルリーフのマークが入っているんです。
先生との散歩はまだまだ続きます！先生元気！
ガス灯。これもまた今では珍しくものになってきてしまったそうです。
トロント市内には教会がたくさんあって、誰でも自由にに入ることができます。
下の写真の建物の壁に「Chorus School」って書いてあるのが見えますか？この建物は上の写真に写っている教会でミサを歌う練習をするための場所なんだそうです。
ようやくライアソン大学まで来た。長かった。。ライアソン大学内にあるこの池、冬になるとスケートができるらしいです。ということは凍るわけです。凍ったらまた載せます(＾＾)
４時とはいえ、まだまだ日差しは強いです！
そんな日差しも夕焼けになればキレイなんです。
なんだかんだで計４時間も歩きました！今日はよく歩いたのでご飯がおいしいです！
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